【イギリス】ロンドンの隠れ家カフェ「Tea and Tattle」で紅茶とスコーン

2020年11月2日

2019年4月にロンドンの隠れ家カフェ「Tea and Tattle」に行った時の話です。

結論から言うと最高でしかない!

内装もティーセットもとっても素敵なので、楽しんでいってください!

ロンドンの隠れ家カフェ

お店のロゴ

「隠れ家カフェ」と言ったのには理由があります。

  • 混雑しすぎていない
  • 落ち着ける
  • 地下なので注意していないと見落としてしまうかも

だからこそ、ちょっとゆっくりしたい時にぴったり。

では、具体的なおすすめポイントを紹介していきます。

おすすめポイント1:立地が最高

画像は公式サイトより

まず、立地が最高。

Tea and Tattle があるのは、なんと大英博物館の目の前です。

Arthur Probsthainという本屋さんの地下にあります。

ロンドン観光の定番、大英博物館を見た後の休憩にもぴったりですね。

おすすめポイント2:内装が最高

更に注目したいのが内装です。

アンティーク家具と、壁の和風の絵の組み合わせが不思議と雰囲気あるのでぜひ見て欲しい。

それにイギリスのカフェって、場所によっては格式高すぎて入れなかったりもします😅

こちらは気取らず落ち着けるので、初めての紅茶カフェとしてもお勧めです。

座る席によって印象が違うので、どこになるかも楽しみです。

大きな鶴さん。机ごとにお花が活けてあるのもgood☺︎

おすすめポイント3:紅茶とスコーンが最高

これは私が実際にオーダーした紅茶とスコーンのセット(£7.50)。

茶器たちも空間の雰囲気をしっかり引き立ててくれます。(奥の席が写っててちょっとあれだけど😅)

コロンとしたオリジナルのポットも可愛らしいですね。

紅茶・フードのアップ

クリームたっぷりで美味しかった😋

おまけ:イングリッシュスコーンにおけるクリーム・ジャム論争

これはイギリス国内で長らく続く

「スコーンに乗せるのはジャムが先!」「いや、クリームが先!」

という順番争いのことです。

結論を言うと地方によってスタイルが異なるので、どちらが正解とかはないです。

ただ、確かに乗せる順番によって微妙に風味が変わるので、自分の好きなやり方を見つけてみるのも楽しいかも知れません😄

場所・アクセス・営業時間

最寄駅Russell Square,Holborn
営業時間月〜金:9:00〜18:30
土:12:00〜16:00
定休日日曜日

まとめ:ロンドンではぜひTea and Tattleへ

以上!

楽しんでいただけたら幸いです!

ロンドンに行く際は参考にしてみてください😄

それでは良い1日を😄

スポンサーリンク