カナダの銀行に入金する方法&ATMの使い方!

2020年10月14日

カナダのATMって日本と違う?

そんな疑問に答えます。

最初に:ATMより窓口がおすすめ

特に、来たばかりの頃などは窓口が確実でおすすめです。

ATMもすごく難しいってほどではないですが、慣れないと焦ったり、操作が遅すぎると時間切れになったりするので窓口の方が安心かなと思います。

その際の用語ですが、入金はDeposit、引き出しはWithdraw、普段使いの口座はChequing、貯金用の口座はSavingです。

Chequing・Savingは日本で言う普通預金・定期預金みたいな感じで、ワーホリだったら基本的にはChequingしか使わないかなって思います。

私もずっと窓口でやってもらっていましたが、昨今の状況などもあり、無人のATMを使ってみることにしたのでその方法をシェアします。

現金をATMで入金する方法

カナダのATM入金は封筒が必要と聞いたことはありませんか?

新しいATMは日本とほぼ一緒なのですが、少し前のタイプだと現金を封筒に入れなければならないことがあります。

でも意外と簡単だったので、心配しなくて大丈夫です。

もし、上の写真の画面が出てきたら封筒に入れる必要があります。封筒は専用のものを使いましょう。ATMのすぐ横にあるはずです。

もし、ない場合は勝手に違う封筒に入れたりせずに窓口の人にやってもらいましょう。

また、封筒に入れられるのはお札だけです。コインは入れないでください。

お札を封筒に入れたら、画面の指示に従って封筒ごとATMの機械に入れます。

すると金額入力画面が出てくるので、入金したい額を入れ、「Continue」を押します。そうしたら機会がお金を数え始め、入力した額と実際に入れた金額が合っていたら入金されます。

正しく入金されたか、ATMのレシートもしくはアプリでチェックします。

小切手ならアプリでの入金が便利

ワーホリなどで働いていると、給料を小切手でもらうことも多いかと思います。

小切手の入金ならアプリ内の「eDeposit」という機能が便利です。

スクショは個人情報が多すぎなので詳しく載せられないですが、「eDeposit」と書かれたカメラマークの部分をタップすればできるかと思います。

これをタップした後、小切手の表・裏それぞれを写真に撮って金額を確認し、Depositします。

5大バンクと呼ばれるメジャーな銀行なら導入しているはずなので、アプリをインストールして使ってみてください。

CIBCのアプリインストールはここからできます。

CIBC Mobile Banking

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CIBC無料posted withアプリーチ

ちなみに5大バンクとは

  • RBC
  • TD
  • BMO
  • Nova Scotia
  • CIBC

です。

最後に:これから渡航を考えている人へ

「銀行口座ってどこも同じでしょ?」って思うかもしれませんが、カナダの銀行は一般的に口座維持費(=口座を持っているだけで月額でかかる費用)というものがあるため、日本とはちょっと違います。

どうせなら、お得なプランを使いたい!というみなさん、

ワーホリや1年間の留学なら、銀行口座はCIBCもしくはBMOがおすすめです。

なぜなら口座維持費や各種手数料が1年間無料だから✨

ちなみに私はCIBCを使っています。詳しくはこちらの記事で紹介しているので、良かったら参考にしてください。

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