【Webサイトにおすすめ】英語・日本語おしゃれなフリーフォントサイト6選

2020年11月25日

Webサイト制作に使える、おしゃれなフリーフォントサイトを紹介します。

イメージに合ったフォントを使用することは、Webサイトのブランディングにも繋がります。

個性的なフォントはロゴやサイトのブランドイメージにも使えますし、本文に使う明朝やゴシックにもいろいろ種類があります。

この記事を参考に、ぜひ作りたいイメージにぴったりのフォントを探してみてください。

ただ、フリーフォントサイトの中にも、フォントによっては一部有料のものや個人利用のみOKなものもありますので、各フォントごとに使用規則などを確認してください💡

絶対に押さえておきたい定番サイト

両方とも、種類が多い上に軽くて使い勝手が良く、かなりメジャーなフォントたちです。フォント選びでまずチェックするサイトとしてはこの2つで間違いないです。

GoogleやAdobeのサービスに登録している人なら誰でも、無料で使用することができます。

Google Fonts

Googleのアカウントを持っていれば、誰でも使用することができます。

特に英語のフォントは種類が多く、実用性が高いものや見慣れたもの(よく使われているもの)が多く、親しみやすいフォントがたくさんあります。

日本語はまだ少ないので、今後に期待です。(しかし「ニクキュウ」というかわいいフォントがあります)

Google Fonts

Google Fonts(日本語フォント)

Adobe Fonts

こちらもAdobeに登録していれば、追加料金なしで利用することができます。

英語のフォントは装飾文字が多めです。

日本語フォントに関しては、Googleよりも種類が多くて使いやすいです。

Adobe Font

Adobe Fonts(日本語フォント)

英語のフリーフォントサイト

Google、Adobeは企業が作成したフォントですが、これらのサイトでは個人のクリエイターによるオリジナルフォントを探すことができます。

もっと個性的で、他とかぶらないフォントを探している場合はこちらから選ぶのが良さそうです。

font space

クリエイターが自作のフォントを個人でアップできるので、装飾文字や個性的な文字がたくさんあります。

テイスト別や新着順に探せるので便利です。

更新が早いので、こまめにチェックすると面白いかもしれません。

font space

個人的にはRibbon Fontがとてもかわいいです。

Behance

Adobeが運営している、デザイナー・クリエイター向けのSNSです。

自作のフォントをフリーフォントとして公開している方もいるので、他にはなかなかない、競合サイトとかぶりにくいフォントを見つけるのにぴったりです。

Behance(fonts)

日本語フリーフォントサイト

個性的・おしゃれな日本語フォントを探すことができます。

サイトのデザインを格上げしてくれそうなものや、ロゴに使えそうなものもたくさんあります。

Type Square

日本語Webフォントサイトです。Webフォントなので、どの端末からも同じように表示できるのが魅力です。

PVや使用フォント数が増えるにつれて一部有料になりますが、無料で使えるプランもあるのでぜひチェックしてみてください。

Type Square

Font Free

日本語フリーフォント投稿サイトです。

いろいろな方が投稿しているので種類が多くそれぞれが個性的で、テイスト別に探せるので便利です。

このサイトのタイトルに使用している「ロゴたいぷゴシック」もここで見つけました。

Font Free

参考:フリーフォントをWebフォント化する方法

こうしたフリーフォントの中には、Webフォントに対応していないものもあります。

Webフォントでないフォントを使った場合、端末によっては正しく表示されないこともあり、せっかくのデザインが活かされないこともあります。

なので、Webフォントでないフリーフォントを使う場合は、Webフォント化することをおすすめします。

「Webフォントに変換」というと難しそうに聞こえますが、専用のツール(無料)を使ってサーバーにアップロードするだけなので、FTPソフトを使ったことのある方ならわりと簡単に作成することができます。

初心者の方も、WordPressを使っていればFTPツールはいずれ使うことになるので、これを機にデビューしてみるのも良いかもしれません。

詳しいやり方は以下の記事で解説しているので参考にしてください。

【日本語フォントもOK】好きなフォントをWebフォント化する方法(意外と簡単)

【FTPソフトの使い方】WordPressにおすすめ!FileZilla(ファイルジラ)を使ってみよう!