カナダ留学・ワーホリの持ち物リスト(荷物を少なくするコツも解説)

2020年12月22日

初めてのワーホリ・留学!

長期的に海外へ行く際に必要なものを知りたい、なるべく荷物を軽くしたい、そんな疑問に答えます。

絶対に忘れてはいけないもの(パスポートなどこれだけは絶対)

パスポート
航空券(eチケット)
クレジットカード2枚以上
留学関連の書類
スマートフォン

極端に言うと、最低限これさえあればいけます。

飛行機に乗る際も、これらのものはスーツケースにしまわず、手荷物で大事に持っておきましょう。

パスポート

これは絶対に必要ですね。

期限が留学中の期間をカバーしていることを確認しておきましょう。

航空券(eチケット)

入国審査や、航空券を変更や払い戻しするときに必要になることがあります。

特に短期留学の場合、入国審査で帰りの航空券の提示を求められることもあります。

出国の時に必ず帰りの分のeチケットをプリントアウトして、手荷物に入れておきましょう。

クレジットカード2枚以上

クレジットカードは保険も兼ねて2枚以上を持っていきましょう。

詳しくはこちらを参照にしてください。

留学関連の書類

  • ビザ関連のもの
  • 入学許可証など学校関連のもの
  • 海外保険加入証明書
  • ホームステイの住所など滞在先の証明となるもの

などです。

こちらも入国審査で提示を求められることもあるため、スーツケースに入れず手荷物で持っておきましょう。

スマートフォン

すぐに現地で使えるSIMカード、差し替え用のピンも一緒に手荷物に入れましょう。

SIMカードについてはこちらも。

人によっては必需品(コンタクトなど)

国際運転免許証
眼鏡やコンタクトレンズ
常備薬や使い慣れた市販薬

国際運転免許証

海外で車を運転する場合には必須です。

特にワーホリでは運転をする機会もあるため、取得しておくことをおすすめします。

期限は1年間なので、出国する直前に取るのがおすすめです。

指定の警察署や運転免許センターで申請することが出来ます。

詳しくは各自治体のホームページなどを参照してください。

参考:国外運転免許証取得手続

眼鏡やコンタクトレンズ

コンタクトレンズはかさばるので、普段コンタクトの人も予備の眼鏡を持っていった方が良いと思います。

私は裸眼なのですが、バンクーバーなら日本と同じものを入手できるそうなので、よかったら参考にされてください。

参考:カナダで日本と同じコンタクトレンズがオンラインで買える!安心・格安・最短翌日届け!(ライフバンクーバー)

常備薬や使い慣れた市販薬

日本とは市販薬の強さなども違うので、日本から持っていくことをおすすめします。

薬は軽いしかさばらないので、飲み慣れたものを持っていくと安心です。

必須ではないけどあると便利なもの

ヒートテック
下着類
普段着にも出来る部屋着、パジャマ
ノートパソコン
ポータブル充電器
Kindle

このあたりもほぼ必需品に近いものです。

ヒートテック

これは必需品と言っても良いくらいです。

カナダにもユニクロはありますが、値段が2〜3倍くらいするので日本から持っていったほうがお得です。

参考:ユニクロ公式オンラインストア

意外にワークマンもおすすめです。作業着メーカーだけあって暖かいです。

参考:作業着のワークマン公式オンラインストア

下着類

特に細身の人は、現地で買おうと思ってもサイズがなかなか見つからないので注意です。

普段着にも出来る部屋着、パジャマ

パジャマらしいデザインのものより、普段着にも出来るTシャツなどがおすすめです。

荷物を減らすためにも服はなるべく少ない方が楽です。

ノートパソコン(ラップトップ)

既に持っている人は必ず持っていきましょう。

これからパソコン、特にMacBookを買おうと考えているは現地で買うのもありです。

為替の状況にもよりますが、海外で買った方が安くなることもあります💡

ただその場合は英字キーボードになるので、その辺りも含めて検討してみてください!

ポータブル充電器

寒いと充電の減りが早くなるので、持っておくと安心です。

下のリンクのものが軽くて大容量でおすすめです。色もピンクと黒から選べて、男女問わず使えます。

Kindle

これさえあればカナダでも日本語の本が読めるのが最大のメリットです。

観光ガイドブックもこれに入れられます。

留学中は英書しか読まないと決めている方も、こちらの方がかさばらないのでお勧めです。

余裕があれば入れてもいいもの

歯ブラシ
洗濯ネット
洗顔ネット
文化交流グッズ
カメラ
衣類用圧縮袋
化粧品

パッキングをする時は、

  1. なるべくかさばらないように
  2. 持っていったものは最悪捨てる可能性がある

この2つを意識するとうまくいきます。

歯ブラシ

カナダのものはブラシがとても大きすぎます。

洗濯ネット

ランドリー用のネットです。

日本ではよく使いますが、カナダではあまり売っているのを見ません。

その上カナダの洗濯機は日本より服が傷みやすいので、1枚持っていくことをお勧めします。

洗顔ネット

顔を洗う時のネットです。

こちらも売っていないので、日本から持っていきましょう。

文化交流グッズ

現地で友達を作るための道具です。笑

目の前で千代紙の鶴作ってあげたり、ちょっとした日本のお菓子とかで話すきっかけが作れます。

カメラ

これは人によると思います。

ただ、何だかんだ言ってスマホより綺麗な写真が撮れます。

余裕があれば入れても良いかもしれません。

衣類用圧縮袋

100均で売ってるあれです。

帰りに荷物が増えた時に備えましょう。

また、行きから圧縮袋を使ってしまうと帰りに荷物が増えた時に対応できなくなる可能性があります。

行きは普通に持っていって、帰りに圧縮してスペースを作るのが理想です。

化粧品

これも日本と同じものは買えないので、余裕があれば使い慣れたものを持っていくと安心です。

持っていくと邪魔になりがちなもの

電子辞書
日本食
高級な服
多すぎる服
紙の本
ドライヤー

電子辞書

ちょっと単語を調べる程度なら、スマートフォンで代用がききます。

オフラインでも使える便利な辞書アプリを2点紹介します。

英和辞典・和英辞典

英和辞典・和英辞典

英和辞典・和英辞典

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オフラインで使える英語と日本語の辞典です。

Merriam-Webster Dictionary

Merriam-Webster Dictionary

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Merriam-Webster, Inc.無料posted withアプリーチ

オフラインで使える英英辞典です。

日本食

基本的な調味料やインスタントヌードルなどは現地のスーパーでも買えます。

高級な服

向こうの洗濯機で洗うと傷みやすいのでお勧めしません。

多すぎる服

かさばって荷物が増えてしまうので、少なめに持っていってあとは現地調達がベストです。

最悪、帰りに荷物が増えたら服は捨てる気持ちで行った方が良いです。

紙の本

重いしかさばるのでKindleがお勧めです。

ドライヤー

備え付けのことが多いです。

なければ現地で安価なものを買って帰りに誰かに譲るのが、荷物的にはお勧めです。

最後に

かなり詳しくまとめたので、出国前に一度目を通しておくことをお勧めします。

最悪、必需品①のリストのものさえあれば渡航は出来ます。

パッキングの際は、

  1. なるべくかさばらないように
  2. 持っていったものは最悪捨てる可能性がある

この2つを意識するとうまくいきます。

それでは良い留学ライフを😄

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